
みなさんこんにちは!
Group SNEの「シャーロック・ホームズの追悼」を
プレイしたのでレポートします!

僕は大学生の時に文庫本を読破しました。
それくらいホームズは好きです!
そんなホームズと謎解きの融合作品ということで、
ワクワクです!
持ち帰り謎情報
ストーリー
このときホームズは、昨年アメリカで発売されたという最新式のタイプライターを用いた実験に夢中だった。そのタイプライターは電動式で、給電のためのケーブルが天井の電球用ソケットまで伸びていた。
やがてホームズは、実験のかたわら奇妙な新聞広告の話を始めた。
タイムズ紙に掲載されたその広告の内容は「暗号の文面」であり、出向者の名前は有名な医学博士、カイル・ロビンソン氏となっていた。
この日以降、ロビンソン博士の新聞広告は毎日「暗号」を変え掲載され続けた。
ワトスンは医師として働く傍ら、新聞に掲載される暗号を読解しようとしたが、どうしてもできなかった。
そして7日後の朝――「暗号の新聞広告」が8枚溜まったとき、ワトスンは同じ新聞の伝言欄に驚くべき記載を発見する。
本日はロビンソン博士の死からちょうど10日目であり、その記念式(故人を通等する儀式)が行われるというのだ。つなり件の新聞広告は、死者が出稿したものだった。
好奇心を掻き立てられたワトスンは再びベーカー街に向かったが、そこにホームズはいなかった。
代わりにテーブルの上には、ホームズの自筆のメモが残されていた。
感想
結果 成功
チーム編成 2人
所要時間 180分
ストーリー
物量
難易度
やりごたえ
ここがポイント!!
謎も推理も満足度たっぷり

プレイした感想としては、
謎も推理も満足度たっぷりでした。

ケースの厚みはご覧のとおりです。
中にはキットがギッシリ…
もはや立派なボドゲだね笑

謎を解いていくと、「人物相関表」が埋まっていき、物語の真相が明らかになっていくという流れですが、まず謎が一つ一つちゃんと面白いです。
パズルあり、ヒラメキありで、謎解き好きも満足できる内容になっています。

謎キット(公式HPより)

人物相関表(公式HPより)

推理のほうも、シャーロックホームズやコナンのような謎解きとは少し違いますが、
ちりばめられた違和感をもとに、真実を推測していくのが楽しかったです。一筋縄では行かず、わずかな手掛かりをもとに推理する必要があるので、しっかり難しいです。
だからこそ、ミステリー好きにもお勧めできる内容です。
難易度選択ができるのもうれしい

プレイの途中で「ノーマルモード」、「ハードモード」、「ベリーハードモード」、「エクストリームモード」から難易度を選択することができます。

公式HPには”「ベリーハードモード」、「エクストリームモード」は脱出ゲームの経験が100回を超える謎解きマニアの方々におすすめ“と記載があり、僕らは「ベリーハードモード」で遊びました!

難易度を高くするとヒントの数が少なくなったり、提示のされ方が曖昧になったりします。
私たちは「ベリーハードモード」で丁度よかったなと思います。
もしも「エクストリームモード」だったら、もっと時間がかかって、ヒントページを何回も見ることになり、逆にストレスが増えたかも?
ワトソン&ホームズが超美形

少し余談になりますが、
ワトソン&ホームズが超美形に描かれています笑

パッケージに移っているのがホームズだね

実際のホームズはどうなの?

原作では、”鷲鼻で角張った顎”と記載されているので、ここまで美少年チックではないかな笑
ワトソンもプレイの過程で使用するLINEで
絵を見ることができますが、
ものすごい美形に描かれています。
僕が思ってたワトソンはもう少し野暮ったい印象だったので、ちょっと笑ってしまいました。

他のホームズファンの方々がどんな感想を持つか気になるね♪
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