
みなさんこんにちは!
iDventureの「デイヴィ・ジョーンズの監獄」を
プレイしたのでレポートします!

昨年12月に予約し、今年3月に届く予定でした。
ただ、Made in ロシアのためコロナの影響で到着が遅れ、
先日やっと届きました。待ち遠しかった!
持ち帰り謎情報

クラウドファンディングサービス「Kibidango」にて資金を募り、
販売された「ストーリ仕立ての新感覚パズルボックス」です

クラウドファンディング自体は終了しましたが、
公式HPでまだ購入できるようです!
本作以外にも「シュレディンガーの猫」、「クリプテックス」
という作品もあり、まとめ買いもできます!
僕たちは3作品のセットを購入しました!

以前プレイした「シュレディンガーの猫」の記事はコチラ
感想
結果 成功
チーム編成 2人
所要時間 60分
ストーリー
物量
難易度
緻密さ
ここがポイント!!
すっきりしたおしゃれなデザイン

まずはサイズ感から。。。
11cm × 11cm × 12 cm で結構大きいです。
シュレディンガーの猫と同じサイズですね。

それでは箱から出してみましょー
どーん!

海の底に沈んだ船乗りたちの魂が囚われている箱という設定なので、
箱の上部には舵がついています。
箱の下の方には怪しげな鍵穴も…

「シュレディンガーの猫」もそうだったけど、
緻密で洗練されたデザインだねぇ。
「シュレディンガーの猫」よりも、
すっきりしたデザインになっていて、僕はこっちの方が形は好きだな

箱の底面にはこんな模様もあります。
テーマである海賊を意識したデザインになっています。
テーマとデザインの関係が
よく分からなかった「シュレディンガーの猫」とは
ここが違いますね
「シュレディンガーの猫」よりは分かりやすい

肝心の謎はというと、言葉での指示があるわけではないので、
次に何をすればよいか分かりにくく、結構難しいです。

ただ、「シュレディンガーの猫」よりは
まだわかりやすかったね。
詰まったのは一か所だけでした。
触れそうだったり、動きそうな部分が限定的だからかなぁと思います

たとえ詰まったとしてもご安心を。
ちゃんとヒントページがあります。
英語のページに最初は飛ばされますが、
表示を日本語に選択出来るので大丈夫です!!

解き進めていくと、どんどん箱が開いてくのですが、
中の仕組みがわかっていくので、
「わっ こんな風になってたんだ!」という驚きがありました。

ここがこう動いて、こうなるかなら開くのか~
って関心しちゃった。
全部木で作られているのに、すごい緻密に作られているよねぇ

「シュレディンガーの猫」同様に、
解き終わった後、元に戻す方法もヒントサイトに載っているので、
もう一度最初から遊ぶことが出来ます。
インテリアとして置いてもヨシ、友達が来た時にどや顔で
「解いてみなよ」と渡してもヨシです
ストーリー仕立て…?(前回同様)

公式HPに記載されたストーリーはこちら

「ストーリ仕立ての新感覚パズルボックス」と銘打っていますが、
「シュレディンガーの猫」同様にストーリー感はあまり無かったです。

上述した通り、海や海賊を感じさせるデザインやパッケージに描かれているクラーケンなどから、意識はしているとは思いますね
まとめ
という印象でした。
どちらも遊べるインテリアとしてもってこいです。
それでは、ありがとうございましたー!
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